2015年08月04日

犬の好物は馬の…





装蹄(そうてい)とは、馬の伸びすぎた蹄を削り新しい蹄鉄と打ち変える作業です。

馬の蹄はとても硬いのですが、裏側に半生のような柔らかい部分(蹄叉:ていさ)があります。

写真の手前の部分が蹄叉。







この蹄叉がワンコの好物!

踊りたくなる旨さなんだそうです♪













馬から教わることがいっぱいあるんです。
詳しくは「ホースランドひがしせふり」のホームページで!
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Posted by どろんこハリー at 19:33 | Comments(8) | ・犬と馬
この記事へのコメント
みみずく ホー(OvO)☆

お馬さんの爪、美味しそう(笑)
栄養もありそうな…?
オヤツでも売っていますもんね( ^ω^ )
それがなんてったって、とれたてのプリップリ♪
そりゃあ、お顔がプレブレになる位踊っちゃうよね(^з^)-☆(笑)

連日のスポーツ観戦で、夜更かし&寝不足続きのワタクシ。
今夜は沈没(z_z)

今頃、ホー、なワケでありました(笑)

日本選手、健闘しております。
22日からは世界陸上。
観たい!
がんばれ!みみずく!(OvO)v
Posted by みみ at 2015年08月05日 03:24
10年ひと昔と言いますが、乗馬を始めて9年が過ぎたのでひと昔に近くなりました。
習い始めの頃、乗り方はもちろんのこと、むしろ馬装と手入れが難関でした。鞍の重さも知らなかった。インストラクターの先生方にやり方を教わる。簡単そうに見えるけれど実際にやってみると、出来ない。

裏掘り! これも難儀でした。まず、素直に脚を上げてくれない。やっと上げても蹄を保持出来ない。途中で振り払われてしまう。
四つあるので大汗をかき、何とかきれいにしたつもりで先生に見てもらうと、全然ダメ、やり直し。
OKと言ってもらえるようになった時、小学生みたいに嬉しかった。いい年して(笑)。

その頃、馬装手入れ騎乗、すべてに熟達したインストラクターの先生方の印象は、神さま仏さま稲尾さま(笑)。古すぎるか(笑)。
私だけかな?スーさまはいかがでしたか。

ところで、ハリー神さまに質問。

写真の手前が犬の好物の蹄叉とありますが、写真の奥の方ではありませんか?
Posted by ジュリ at 2015年08月07日 20:37
ジュリさん、わざと間違ってません?(笑)

連日の暑さ。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は乗馬は自粛。馬くんのケアに励んでいます。

昨夜山を下っているときに、子猫のように小さな瓜坊6匹を見ました。
糸で繋がっているかのような動き。可愛いかった!
Posted by どろんこハリー at 2015年08月07日 22:41
こんにちは。今回も通りすがりに来ました。

馬の爪に柔らかいところがある事を
初めて知りましたが、犬の好物でもあるんですね!!!
鳥の軟骨みたいな感覚で食べているのでしょうか…。
美味しそうですね……。

でも、普通の御家庭ではなかなか食べられないですよ。
しかも取りたて新鮮だなんて…。
ハリーさんの愛犬達はグルメさんですね…。

私もハリーさんに質問なんですけれど、
馬の爪のケアはどれくらいのペースで
行っているのでしょうか??

蹄鉄を変える際と普段の爪のケアの際とで
分けてお手入れをしているのでしょうか??
教えてくださると嬉しいです。
Posted by 通りすがりの大学生 at 2015年08月08日 13:31
「スーさまはいかがでしたか。」ですって(困)
実は、お恥ずかしい現状です。

一応、馬装・お手入れは一通りできるようになりました(腹帯だけは、最後に先生方に締め直してもらっていました。)が・・・、孫々の保育その他で2年ほど休会した後、
復帰はしたものの、孫々々の世話の合間を縫って通っている「スー」、
以前、ハリーさんが「スーさまは姫様待遇」と仰っていましたが、
つまり、
家を出るとき『◯時△分頃到着予定です。』と、ハリーさんの携帯にメール送信する私、すると、到着する頃には、その日お世話になる馬くんに、ハリーさんが馬装をしておいてくださっているという甘やかされ状態=婆様待遇なのであります(汗)
なので、
馬装は、できないことはないでしょうが、今自力でしたら…ものすごーく時間がかかると思います・・(大汗)

お手入れは、何とか大丈夫です。
でも、チビの「スー」は、馬くんたちを洗っていると・・・ほぼ全身びしょ濡れになりまする~(笑)
裏堀・蹄油塗りは結構得意です(^-^)v


ジュリさま、
大きなクラブとは違って、
ホースランドでは、入会して初騎乗のその日から「お手入れ」しますのよ。

以前(あ、この話は前にも書いたかも…)友だちの入会した浜松市のクラブで、自分が騎乗した馬くんのボロをいつまでも放置している男の子を見かけ
「踏んじゃうから、そのボロ片付けたら・・・」と、ついお世話焼きを言ってしまったら、
「ぼくが片付けていいのかなぁ~」とオロオロしてるのでびっくりしました。
友だちの話では、
「お手入れ」は、また別料金のコースなのだそうで・・・(苦笑)
Posted by スーホーの白い馬 at 2015年08月08日 23:33
始めから馬装手入れを騎乗とセットで教えてもらう。それに馬房掃除まで加わると、夏でなくとも汗だく。翌日は身体中筋肉痛(笑)。
馬に接し馬を知り馬に乗る。それを身体全体で覚えて行くのは大変ですが爽快ですね。
私は義務教育レベルで終わるので偉そうなことは言えませんが。

スーさまはお宅では孫守り婆や(失礼)。馬に乗りに行けば女王様(笑)。いろんな役を経験出来ていいですね(笑)。

ところで以前のコメントで陶芸をやっていると書いておられましたね。記憶力いいでしょう(笑)。陶芸ではどうなのですか?
これから家を出ます、と連絡するとどなたかが粘土を捏ねて待機。ろくろ回してくれたり額の汗を拭いてくれたり、ここでも女王さま?(笑)。
Posted by ジュリ at 2015年08月09日 08:02
大学生さん。質問にお答えしますね。
あくまでも一般的にですべての乗馬クラブに当てはまるわけではないことはご了承くださいね。

装蹄は基本40日に1回です。削蹄(さくてい)→蹄を切ったり削り落とす。装蹄→新しい蹄鉄に付け替える。

蹄鉄を履いていると蹄が磨り減らないので伸びた分を切り落とします。裏側の古くなった部分は手入れしやすいように綺麗に整えてもらいます。
プロに頼むオーダーメイドの靴のようなものですね!

蹄をいい状態に保つのが普段のお手入れ。
生まれつき蹄が弱かったりもろかったり体質もありますし、蹄が病気の馬もいます。
蹄の裏はお碗のような空間があるので、底に詰まった砂やおが屑を取り除き、水洗いしたあとに乾燥を防ぐための蹄油(ていゆ)を塗るのが一般的なお手入れ方法です。
蹄油はタールが入っているもの、植物性オイル、馬油、魚油で作られたものなど様々な種類があり蹄の状態によって使い分けることもできます。ほとんどが輸入品になりますね。
Posted by どろんこハリー at 2015年08月10日 00:14
ハリーさん、お返事ありがとうございました。

ハリーさんの所では、40日に1回装蹄するんですね。
そして、日頃のお手入れで蹄油を塗ってあげる事は、
初めて知りました。
足は馬の命ですし、日頃のお手入れでは
特に気を使うのでしょうね。

今回も、丁寧な解答をありがとうございました。
今後のブログも楽しみにしていますね。
Posted by 通りすがりの大学生 at 2015年08月10日 21:30
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