2023年01月09日

新春⭐︎ホースランド・トライアル




新春のお慶びを申し上げます。
本年も変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願いいたします。

1月3日に初乗り会を行いましたが、今日が初乗りという方も。
新しい年の幕開けとして、ホースランドトライアルを行いました。
今回は、中高生が乗馬ライセンス5級にチャレンジ。
まずは、筆記試験から。
知識が無くとも馬に乗る事はできますから、検定は馬という生き物や馬術の基礎知識を学ぶいい機会になりますね。




そしてドキドキの実技試験。
競技会を全く知らない状態からの経路通過方式だったので、珍道中での初笑いを期待していましたが…
皆さん、お上手過ぎて感心するばかりでした。





お見事!




合格者には、後日ライセンスカードが発行されます。




  

2019年02月25日

■乗馬技能認定審査(乗馬ライセンス)を行いました。




週末は、ホースランドひがしせふりの馬場にて、全国乗馬倶楽部振興協会認定のライセンス審査を行いました。
5級から1級まで設定されています。

筆記試験は馬体や馬具の名称、毛色の呼び方。
上の級になると馬体チェックの知識や、競技のルールなどを問われます。

これが「なんだこりゃ」という感じで結構難しい。
普段から耳にすることがないからでしょうか。完全に専門用語の塊です。





例えば…
ちょっとテキストをお借りして…
普通ここが肘だとは思わない(笑)
骨格的には、人間の中指一本で地面に立っている状態なんだそうです。





実技試験は普段通りに上手くできた人がほとんどでした。
そのうちに、正装での受験にするのも楽しそう(*´ー`*)






  


2015年03月09日

第2回ホースランド・トライアルの様子。



絶好のコンディションに恵まれた中、ホースランド・トライアルを行いました。
乗馬ライセンス検定を兼ねたクラブ内競技会です。







出番表と経路図を見つめる会員さん。
検定と聞くとアレルギーが出る方もいらっしゃるかも知れませんが(笑)単純に楽しまれてください。
大人になってからは得にくい"誇らしさ"忘れていた懐かしい感情が沸き起こります。







一番バッター。緊張の面持ち。
乗馬歴5ヶ月。彼は駆歩の練習を始めたばかりなので今回は5級にチャレンジしました。ホースランドひがしせふりの5級検定は経路を踏みます。

何をやるにしても基礎が大切ですよね。
基礎がしっかり身に付いていると、後の伸びしろが全然違ってくるんです。ホースランドひがしせふりでは、誰も教えてくれない基本中の基本からご指導いたします。
線がないところを真っ直ぐに歩くのは簡単そうで難しいです。パーフェクト!







最終チェックを受ける高1の女の子。不安でいっぱい。敬礼するって照れくさい?(笑)







終わって…誇らしげな彼女。学科試験も満点!がんばりました。4級合格です。おめでとう。







乗馬歴は長いのですが、検定は初めての女性。指定された馬場馬術の経路を踏む3級に挑戦。
「あー。経路間違っちゃった〜」







最後はこの笑顔。達成感に溢れていますね。彼女が乗った馬は、ちょっと難しいタイプ。
でも彼女の口から出た言葉は、「馬が頑張ったんです。」
褒められて照れくさそうな馬くん。乗り手の気持ちは、馬にちゃんと伝わります。







ハプニング!さすが、元スケート・ボーダーの彼。着地はいつも足から(笑)
安全のために着用しているエアバック・プロテクターが開きかけていますね。







ジャンプに憧れ自分の馬で競技を目指す彼は、なんと乗馬歴7ヶ月!
思いきりのよさが持ち味ですね。
この種目はチャレンジ競技として参加です。








障害3級では、高さ90センチの障害物を含むコースを回ります。
迫力ありますね。見ている方もドキドキ。











無事に終わってホッとするふたり。言葉はなくとも雰囲気で伝わりますね。






夕日を浴びながら…。なんの話をしているのかな。「おつかれさま」




  


体験乗馬・引き馬体験:ホースランドひがしせふり