今年も なんとか乗り切った８月

馬くんたちも seven teenのハナちゃんも どうにか 夏を乗り切れそう

まだまだ 残暑は厳しいけれど 先が見えてきたから頑張れている

先が見えない 私のおもいは 何処へ 流れていくのだろうか



  

呼ばれて振りむく 君の目の愛らしさは

ただただ 素直で

優しさのおすそわけ



  

どんなに暑くても 夕方になると 涼しい風が吹いてきて ホッとします。

夕涼みのときに 見つけたドングリの赤ちゃん。

ドングリって１年目から実がなるんですね。

おんぶのバッタは 親子かな？恋人かな？

ホントは ３段だったんだけど 驚かせて 1ぴき迷子にしてしまったよ。

ごめんね。また会えたかな。



  

鈍い動きの虫たちが 夏の終わりを 告げに来る

どんなに 鳴いて 騒いでも

想い出にさえ なれなくて



  

下を向いて歩く３０年来の友に「姿勢悪いよ」と声をかけると

「上を向いて歩けない人生だから」と言うから 二人で大笑い。

笑えない話を 笑いにかえるのは 大の得意だ。

いくら頑張っても 先が見えないことってあるよね。

それでも彼女が その道を選ぶというならば 見守るしかない。

愚痴さえこぼさず 泣きながらも歩む彼女に 励まされて 私も歩いてこれた。

これからも 健闘をたたえあいながら 笑い飛ばして生きていこう。



  

知れば知るほど もっと知りたくなる。

そんなに好きなものと 巡り会えた私は しあわせ者だと思うのです。

支えてくださる周りの方々や友に ありがとうと伝えたい。

今日の雲は 綺麗でしたね。

虫の声に 秋の足音を感じて ホッとしています。

みんなみんな おつかれさまです。



  

日の当たらない場所を 気遣えるような

そんな人間に 惹かれてしまう

生きるって 理屈に合わないこともある

心が あるからね

どうしても 譲れないところがあるのです



  

いつかどこかで 交わるといいな

君と僕の 歩く道

そう思うと 歩くのも 楽しくなる



  

そぼふる雨の朝

鮮やかな水田の真ん中に 佇む白鷺

ピクリとも動かない姿が かっこいい

車に流れるドリカムのバラードがよく似合うと思った

雨が降って お休み気分の馬たちと お祭り気分のワンコたち

沈みかげんの人間を 笑わせてくれる

ほんと…だいすきだよ



  

馬の寝姿って とっても カワイイのですよ

寝床に 口が埋まって プニュ…となってるところなんて たまらないです

背中にもたれて 一緒に寝たい衝動に かられますが…

起き上がるときの 素早さを思えば 危険すぎて 実行できないですね

馬バカ便りでした。。



  

風よ 吹け吹け ゴゥゴゥと

目を閉じると 大好きな波の音に 聞こえなくもなく

何も考えず 単調に繰り返す音に くるまれていたい夜もあるね



  

好きだから 没頭するのか

没頭するのが 好きなのか

いずれにせよ 頭の中から雑念が消える時間は とても居心地がいい

というほど 普段から 大したことは 考えてませんが…



  

私って そうとう単純に 生きてる気がするな

それって いいのか 悪いのか!?



  

いちばんたくさん 触れて欲しい

いちばんたくさん 見つめて欲しい

いちばんたくさん 想って欲しい…な



  

犬の散歩をするころには すっかり 日が落ちて

平野部の夜景が 目につくようになってきました

ずいぶんと 日が短くなっていますね

つくつくぼうしも 鳴き始め 昨夜は リンリン 鈴虫が鳴いていましたよ

あぁ 確実に 秋は近づいていますね

秋の夜長に しばし居残りをして 満腹の馬たちと 時を過ごすのが 私の大切な時間

今日も １日 おつかれさま

あしたも いい日で ありますように