うちの弾丸娘

毎日元気いっぱいです。







とりゃー。







人見知りの甘えん坊。







お兄ちゃんがいれば 怖いものなし。

朝から洗濯三昧のハリーです。もちろん動物用ですが…

初夏って感じの気持ちがいいお天気でしたね。







ホースランドひがしせふりは ただ今 金鳳花の黄色い花が満開です。

金鳳花という華やかな名前とは裏腹に とても可憐な花。

別名 馬の足形(ウマノアシガタ)

どこをどうみても 馬の足には見えませんよ。。。

左からサラブレット。

ポニー。

ミニチュアホース。



ちなみに背中から床までの高さ、体高148センチ以下をポニーと呼ぶと定義されております。

"おっさん"かわいい〜

今日は"装蹄"の日。

古い蹄鉄を外し、伸びた蹄を削ります。

ただ削ればいいってもんじゃあ ありませんよ。

装蹄ひとつで、走り方や飛び方が変わってくるといっても過言ではないくらい重要なところです。







プロである装蹄師さんが、角度や高さなど 微妙な調整をし、熱した蹄鉄を叩いて 蹄にぴったりの型を作っていきます。

新しい蹄鉄を釘で打ち付けて完成。

まさに職人技。



「ねぇ〜。まだ〜？」

何なんでしょうね〜

このおチビ姫様の態度。

KANAKO先生が仰るように"気を引く"のが お上手なのかしら？(笑)

｢わらわは、ここじゃ｣







姫様〜お耳がこっち向いていますよ。

いっぴきの時は・・・

可愛すぎるやろう。

なごむねぇ。

君たちは…







この目付きがツボです。

私の可愛いおチビ姫様。

多分 １年ぶりの再会。

「りん君〜会いたかったよ」

「待たせたな」と、りんたろう。

ボーイズ・ラブ♪







はしゃぐ小さいおじさん、クー。







嬉しくて まとわりつく。







とにかく 嬉しい。







調子に乗って 尻尾に食いついたり…







りんたろうが寝転べば…







僕も 寝転ぶ。







｢いろいろ あったんだよ｣byクー

もう淋しくないね。

ん？君は…







時は3月30日。

桜咲く中、一丁前に 馬運車に乗って登場したのは…。







知る人ぞ知る"りんたろう君"







りんたろう君は、ホースランドひがしせふりと同い年生まれ(2002年)の13才。
２才の時に乗馬調教と躾で預かってから、去勢や療養などで出たり入ったり。
もう何度目になるのかな。第二の我が家みたいなものです。







古株なので 上から目線？







大きな馬たちからの洗礼にも 堂々としたものです。







そして そして…

厩舎の奥に見えるのは 真剣な表情でこちらを伺う 小さいおじさん、クー。







つづく♪

ふえないおもひで 季節に重ね

胸に刻んだ記憶をたどる

散りゆく桜 いと愛おしく