2012年04月26日

クスノキとサクラ




いつからここにあるのだろう巨大な楠(くすのき)。

根元には 空になった古いほこらと 大きな切り石がゴロゴロ。

今では誰も足を踏み入れないその場所だが

春には数本の桜が咲いているのを見つけ どんな歴史が刻まれているのだろう と思った。知る由もないほど昔々な感じ。







よくもわるくも 私たちはやがては消えていく命で

笑っていても うずくまっていても 忘れさられていく存在ならば

難しく考えることなど そうそうないんじゃないかと 巨木を見上げて思った。






馬から教わることがいっぱいあるんです。
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Posted by どろんこハリー at 22:33 | ・いぬ