2013年12月18日

猫と戯れながら





ふと 目線を上げて歩こうと思った。

見上げなければ見えなかった空が

いつも見えていることに 気づいた。

いつの間にか 重くなってしまった瞼に 力がはいる。

まだまだ これから。

そう。これから。













馬から教わることがいっぱいあるんです。
詳しくは「ホースランドひがしせふり」のホームページで!
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Posted by どろんこハリー at 03:50 | Comments(7) | ・ねこ
この記事へのコメント
おはようございます(^o^)/

おおっ!
そうですね!私も負けないぞ!
よしっ!元気貰いましたo(^▽^)o

それにしても、ジャイアン、ハンサムですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
お鼻が高〜い♡
優しいお顔の甘えん坊さんだね(*^o^*)

さてさて、今日はいよいよ雪予報が出ましたよ〜{(-_-)}
バイク乗りには“ヒェ〜!”です…。
行きは良い良い帰りは怖いだわ{(-_-)}

ジュリさん♡
一本取られましたね〜( ^ω^ )
実は密告者のわたくしめが一番のタヌキ…なんて、思ったでしょ〜(笑)
Posted by みみ at 2013年12月18日 07:13
みみ殿

一本どころではありませぬ。KOパンチ。

さすがは「スー」先生。長州松下村塾の吉田松陰先生か佐賀の「スー」先生か。

よこしまなる我が心に愛の鞭をビシリと。お陰さまにて拙者、目が覚め申してござる(笑)。

いかにもハッカーなる者は昔の忍者にございまする。文を盗んだり、ヒソヒソ話を漏れ聞き秘密を盗んだ忍者に比べハッカーは、すべてを盗み出し丸裸にする、個人情報保護もクソ(失礼)もございませぬ。

心曲りし拙者を正しき道にお導き下さったこと、深くおん礼申し上げまする。ただいま、拙者の頭の中では卒業式で歌われる「蛍の光」が流れ、我が師の恩、というフレーズが繰り返し繰り返し(涙)。

さて、「スー」先生のご指導に従い、かの地に向かわんとす。遠き道なれば、みみ殿がご一緒して下さると望外の幸せ。もしOKならば、みみ殿は得意のバイクなる電動馬で(笑)。

拙者は.........馬引け!(笑)。
Posted by ジュリ at 2013年12月18日 07:53
「スー」先生

冗談は脇に置いて。

受験で大変だったなどというよた話はかなり気が引けます。同世代の人たちの中にはふざけるな、いい気なもんだと、怒る人が多数いるはずですから。

「団塊の世代」の三年間、合わせて800万人のうち約200万人が、中学卒業と同時に社会に出ました。わずか15歳で働かねばならなかったのです。集団就職列車で大都会に送られ、町工場や小さな商店で単純肉体労働に従事。その中の多くが職場を転々としたようです。

それでも高度成長期は、選びさえしなければいくらでも職は見つかった。その幸せな成長期が終わり、バブルが弾けて不況になりすでに20年以上たつ。中年となり、学歴も特殊技能もない彼らには厳しかっただろう。

来年で「団塊の世代」の全員が65歳以上になる。中学しか出ないで社会に巣立たざるを得なかった彼ら。この言葉の作者の堺屋太一さんのような超エリートの水平線上には、彼らは存在しない、かのように話題にすらならないが、一体彼らはどのように生きているのか、最近しきりに気になります。

私は実に恵まれていました。不公平は世の常ではありますが、申し訳なくいたたまれない気持ちです。
Posted by ジュリ at 2013年12月18日 19:24
こんばんは(*^_^*)

やっと、一本取れました(^_^)v

…は、横に置いて。


「冗談を脇に置いた」ジュリさまは、
やはり、すばらしい感性の持ち主ですね。 先輩として尊敬できる存在です。

今夜は、ちょっといい話を…、
まだ現役の頃、ある日、同僚に、
「ΦΦセンセー、T.E君ってご存知ですか?」と尋ねられました。
「知ってますよ、3年前の卒業生です。ΨΨセンセーのクラスのO君の兄ちゃんと同じ年の…」
「やっぱり!、実は、××医院にクラスの子どものお見舞いに行ったら、 ー中略ー 高校に行けんかったから、友だちも居なくなっちゃって淋しいって、『ΦΦ先生、まだ転勤してないなら、会いたいなあ!』って言ってましたから、『よっしゃ、学校に帰ったら、忘れずに伝えちゃる!』と言っときました。」
という話だった。

T.E君は、ちょっと心配な子どもだったので、早速××医院に行った。

T.E君、詳細は省くが、とにかく高校受験は全敗。やけになって、二次募集はほったらかして、就職したのだそうである。
塗装屋さんだったそうな。
おじさんたちに混じって働くのだが、当時、中卒で働きに出る人は、ほぼ0になっていた。まじめにやっていっても一人前の仕事は全然させてもらえない。
くさっているときに、おじさん達から「坊主、おまえ何で高校行かんかったんだ?」と、真摯に話しかけてもらったので、「いいかげんな勉強しかしよらんやったけん、全敗たい…」と、正直に話したそうである。
その、おじさん達は、ジュリさまのお話に出てきた方達と同じような背景を持っていたのではないでしょうか。 だから、ちょっと心配なところのあったT.E君の心にも届く話し方で諭してくださったのでしょう。

T.E君、次の春の受験に挑戦。
今度は、桜咲いて、同じ年の友だちたちの一級下の学年で、三年間!がんばりきって卒業しました。

ある春の日、
家庭訪問で走り回っていたところ、向こうが優先道路なのに、停車してくれた車がありました。
窓を開けて、手をブンブン振っているのは、何と『◯◯◯◯◯』と会社名の入った営業車に乗っているT.E君でした。
Posted by スーホーの白い馬 at 2013年12月19日 00:11
うーん、感慨深いお話しですねぇ(^-^)
よく「運も身の内」…とか言いますが、こういうお話しに出会うにつけ、そう言って済まされない様な責任を感じます。
T・E君を囲んだ皆さんは、ごく自然に、当たり前に、されただけと思いますが、今、そんな大人の人があまり居なくなりつつあるのではないでしょうか。

大それた言い方になってしまうかも知れませんが、若者に「時代」や「運」だけではでなく、「出会い」を実感してもらえる様な向き合い方をしていきたいと、改めて考えました。
勿論、友人、家族にも(^-^)

先日の、進学をめぐる先生方のお話しにも同じく感動しましたが、熱い、懐の深い大人の人の話しは本当に感動します。

人との距離感やら、接し方で疲弊しまくっている現代にこそ、必要な存在ですよね!
Posted by みみ at 2013年12月19日 01:10
皆様、やっぱり素敵な方ばかり。
私も、出会う方々が自分より若い人のほうが多くなり、自分が歳を重ねたのを実感するようになりました(ちょっと涙)(笑)
相手の人生の中での、自分の役割というのを意識して行動するようになったのは、
自分が今までにしていただいたことを、今度はお返しする番なのでしょうね。人生において。
私も、こういう思いやりの連鎖が理想的だと思います。
そのためにも素敵な方との出会いは大事ですね。
やはり腐らずにやるしかないんですよ(笑)
がんばろー
Posted by どろんこハリー at 2013年12月19日 01:44
馬のように群で生きる生き物は、その中での位置はともかく、群からの"承認"が必要です。それが無いと生きて行かれない。

人も群の生き物です。たった一人しかいなくても、自分を認めてくれる人間が必要です。

T.E君、孤独と絶望で生きて行く力を無くしかけ、悲鳴を上げたのでしょう。その悲鳴を「スー」先生が聞きつけ、取るものもとりあえず駆けつけた。名前が出たからしょうがない行ってやるか、行かないと何言われるか分からないから、ではなく、心から心配して。

この場合、親兄弟より他人がはるかに重要です。卒業後なのに、先生が心配してわざわざ足を運んで下さった。どんなにか嬉しかったことでしょう。

「スー」先生お一人でこの子を救ったのです。思わず涙が出ました。
Posted by ジュリ at 2013年12月19日 07:50
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