2013年10月28日

まもるべきもの





この愛しいものたちに 注ぐ愛情の 奥底に潜むもの

それは怒り

人間に対する怒りだ

ふとした瞬間に それに触れるたび

涙がこぼれそうになる












馬から教わることがいっぱいあるんです。
詳しくは「ホースランドひがしせふり」のホームページで!
同じカテゴリー(・ねこ)の記事画像
もう5月。
もう10月。
猫だらけ
10歳になりました。ニャンコズ4
たそがれ時の猫。
猫も溶けそう。
同じカテゴリー(・ねこ)の記事
 もう5月。 (2024-05-01 17:14)
 もう10月。 (2023-10-03 17:07)
 猫だらけ (2023-09-11 17:03)
 10歳になりました。ニャンコズ4 (2022-08-12 18:54)
 たそがれ時の猫。 (2022-07-26 22:10)
 猫も溶けそう。 (2022-07-01 16:10)

Posted by どろんこハリー at 02:11 | Comments(7) | ・ねこ
この記事へのコメント
胸にズシンと来ました。

無垢な、そして安心と疑う事の無い信頼に満ちたジャイアンの瞳。

ジャイアン♡ニャンコズ5♡
良かったね(o^^o)
Posted by みみ at 2013年10月28日 06:18
まさに無垢ですよ。
ニャンコズ4は、箱入り娘。
うちに来てから、まだ外の土を踏ませてませんの。
Posted by どろんこハリー at 2013年10月28日 18:31
ハリーさんのブログで知った「池田のわんちゃんたち」の池田さんご夫婦が保護している犬は現在140匹。
ホームページに住所を載せると、捨てに来るので、茨城県としか書けない。茨城県は避妊の理解がない人が多いので、日本一、捨て犬が多いのだと嘆いておられた。

あんなにも可愛い犬や猫を捨てる神経が全く理解出来ないものの、私はハリーさんのように怒りよりも、諦めを感じます。人間の歴史を考えるとヒトという動物はどうしようもないなと思わざるを得ないのです。

それでも、全国至るところに捨て犬捨て猫を保護する人々が少なくないのは嬉しいものです。ハリーさんちのニャンコズ5やわんちゃんたちの幸せな様子を拝見出来て救われる気がします。
Posted by ジュリ at 2013年10月28日 20:26
「池田のワンちゃん達」のやすこ母さんは、途中で投げ出すことも沈むことも許されない舟に、定員をはるかに越えたワンコを乗せている。
いつかのブログの「流れ着いたさきが理想郷でありますように…」という言葉が深く胸に刺さります。
過去記事を読むとわかりますが、初めはご夫婦だったのが途中ご主人が限界を越えてしまったようで、お里に帰されています。
母(女)は強し。
やすこ母さんを舟ごとすくい上げてくださるような方が現れないかと願うばかりです。
Posted by どろんこハリー at 2013年10月30日 01:49
池田さんのご主人さまは病気療養中なのかと思っていました。多少まとまった寄付を送りましたがあの数のわんちゃんですから焼け石に水でしょうが、知らせて欲しいと書かれていたのでメールしました。嵐の毎日だと思うので返信はご無用にと書いたのですが、翌日には丁寧で結構長い返信が届き恐縮しました。

やっとNPO法人の認可が降りたとちょっと嬉しそうな文章でした。それが寄付の増加に結び付くのを祈ります。

ハリーさんのお言葉のように、白馬の騎士が現れるといいです。私といえばへっぽこライダーでして騎士どころではないので申し訳ないです。
Posted by ジュリ at 2013年10月30日 07:41
それは やすこ母さんもお喜びになられたことでしょう!
理解してくださる方がいるというのが一番励みになることと思います。
NPO法人のことは、そのうちにブログで公表されるでしょうね!
一方で実体もないのに保護団体を名乗りながら寄付金を搾取している輩がいるのも人間社会。
その見極めが肝心だと思うのですが、やすこ母さんのブログは共感することが多く私の中では、犬界のマザー・テレサです。
Posted by どろんこハリー at 2013年10月30日 10:45
「犬界のマザー・テレサ」

全く同感です。
たくさんの捨て犬たちの世話を、鬼気迫る感じでなさっておられるのに、いただいたメールはとても穏やかで控えめなもので、返って印象に残ります。

寄付金のこと、大したものではなく心苦しいのですが、せめて出来るだけ長く続けます。
Posted by ジュリ at 2013年10月30日 15:09
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。