2012年08月17日

君が笑う。




与えたいばっかりの友情

これほど 居心地のいい 空間はないんだ







君と分かち合う よろこび

君が笑う しあわせ









  


Posted by どろんこハリー at 02:11 | ・いぬ

2012年08月16日

8月15日




さきほど お盆のお見送りを してきました。

父が 死んでから14回目の夏であると同時に 亡き父の誕生日でもある。

終戦時は8歳。 生きていれば 75歳。

うわー 想像つかないなー







思い出すのが 老いた父でないのは いいことなのかもしれないな…なんて思ったりする。

死んだからといって 美化するつもりも全然なくて

心配もかけたけど 心配も かけられて オアイコだなというのが 私と父の関係。

でも まあ 深く関わったかな。







人より少しだけ太く生き少しだけ早く逝ってしまった父をもち

人はいつ死ぬか わからないから やりたいことは『今』潔く生きよ と思うのである。




  


Posted by どろんこハリー at 00:15 | ・いぬ

2012年08月14日

カミナリの悲劇…




とある日の朝・・・

前夜のカミナリから 脱走を試みたとみられる 柴田くん。

とんでもない場所で 柱の間に挟まったまま 身動きがとれなくなっているのを 発見されました。

ネコしかいけないような場所ですが 彼女は犬です(念のため)







無理やり 隙間から 引っ張りだして 救出されましたが

後ろ足が びっこ引いてます!

骨折も脱臼も していませんでしたが ヒビの疑いあり(泣)





それでも 再び カミナリが鳴り出すと 高いところに のぼろうとする 懲りない奴です。







  


Posted by どろんこハリー at 23:30 | ・いぬ

2012年08月14日

嵐の夜に




月の見えない 嵐の夜

すっかり 思い出になってしまったね

今はなき 故人に思いを馳せる夜








  


Posted by どろんこハリー at 02:44 | ・うま

2012年08月12日

やっと?もう?




今年も もうお盆まで 到達しちゃいましたね。

早いものです。。

オリンピックも ようやく終わり 落ち着いた夜を 過ごせます。







この雨が明けたら 一気に涼しくなってたら 嬉しいんですがね。

つくつくぼうしが 鳴き出して 虫の声が聴こえてきたら

秋は すぐそこですね。









  


Posted by どろんこハリー at 23:52 | ・いぬ

2012年08月11日

背水の陣




背水の陣で 臨む 私の人生は

伸るか反るかの 大冒険

可笑しくもあり

愛しくもあり








  


Posted by どろんこハリー at 23:42 | ・うま

2012年08月10日

現実逃避




どこから見ても 40代と我が子が云う

順調に歳を重ねた顔に さじを投げたのは もう半ばを過ぎたころである。







と いうわけで ホースランドひがしせふりには 鏡を置いていません(キッパリ

窓ガラスに映るくらいが ちょうどいい!

あ、眉がなくなってる方には ちゃんと 私が 教えてさしあげますので…








  


Posted by どろんこハリー at 22:36 | ・いぬ

2012年08月10日

クライマックス




今朝は 9時を過ぎても涼しくて このまま秋に突入してくれないかなーと期待。

最近は 天気も人工的に操作できるそうなので ロンドン五輪があってるからかな?と勘繰りたくもなります。

12日に閉会式を控え 競技もクライマックス。

女子サッカーも 決勝にすすみましたね。







馬術も 今日が 最終日。

馬場馬術の自由演技に 見とれておりました。

素晴らしい演技を ありがとうございます。



そして 世界に平和が 訪れますように。







  


Posted by どろんこハリー at 00:14 | ・うま

2012年08月09日

目指せ!




全力疾走なんだけど

ちゃんと まわりの景色が 見えている

ベテランのそんなところに 憧れるな







いつか きっと!!








  


Posted by どろんこハリー at 00:11 | ・うま

2012年08月07日

アツい夏☆




昨日の佐賀県の気温は 日本で一番高かったそうですね…37・8度でしたっけ?

確かに 熱風が 吹いていました。

そんな中 グーグー昼寝をしていた 自分の無神経さに 脱帽です。




さてさて こちらも アツくなってまいりました。

今日から ロンドンオリンピック 馬術競技は いよいよ決勝ラウンドに 突入です。

踊る馬の最高峰課目 グランプリ スペシャル☆

いやもう カッコいいの一言です。馬くんって スゴい!







と言っても 正直に申しますと こんなに マジメに 馬場馬術をみたのは 初めてかも(・・すみません)

こんなこと するんですね。

最終日の 曲に合わせて踊る 自由演技も ぜひ みてみたい!









  


Posted by どろんこハリー at 23:44 | ・うま

2012年08月06日

同じ土俵で…




馬術は スポーツの中で 唯一男女の区別が ありません。

男性も女性も 同じ土俵で たたかいます。

まさに 老若男女 入りみだれての 競技となります。








今日は 障害馬術3次予選が 行われています。

馬の役割が 障害物を飛び越えることとするならば

飛びやすいように 誘導してあげるのが 人間の役割となります。

本日のネット生中継(ライブストリーミング)は 午前1時15分まで 放映されますので ぜひ ご覧になってみてくださいね!








  


Posted by どろんこハリー at 23:13 | ・犬と馬

2012年08月05日

泣けました。




『康介さんを 手ぶらで帰らせるわけにはいかない』

泣けますね。

世界中のスイマーの 憧れであり続けた 北島康介選手。

素直であること。

この人のためだったら 自分は二の次でもいい…と思わせる魅力。







また 日本競泳チーム27人で 取った銀メダルというコメント。

個人競技も チームプレイ なんですよね。

もちろん 馬術もそうです。

馬術の中継では 各選手ごとに 選手を見守り歓喜するチームやグルームの映像が流れます。







1人の選手には 表舞台に出てくる人から 出てこない見えない人まで たくさんの人物が 関わっています。

『ありがとう』の一言で 天にも昇る気持ちです。

最近の選手は 周りに感謝の気持ちを伝えることが 増えてきて 見ていて気持ちがいいですね。








  


Posted by どろんこハリー at 23:36 | ・うま

2012年08月04日

虜(とりこ)




初めて 馬に乗ったのは 遅まきながら 25歳のとき

こんなに おもしろいスポーツが あったのか と思った。

1回で 馬の虜 となった私は それ以来 馬中心の生活に・・・

バブル世代の象徴 夜遊びにも海外旅行にも すっかり興味がなくなり 仕事が終わると すっ飛んで 馬に乗りに行ったものです。







途中 結婚・出産で6年ほどブランクがあるのだけれど よく飽きもせず乗り続けていること。。

単に乗るだけでなく 馬で障害物を飛び越えるのが好きという チャレンジャーです〜







そして ロンドンオリンピックでは 今日から 障害飛越競技が 始まりました。

人馬が 走り高跳びみたいに バーを越えていきます。

この競技は 知らないかたでも わかりやすく 楽しんでいただけると思います。

今日の1次予選もう終わっちゃいましたが 明日(8月5日)2次予選が行われます。

ぜひ ネット生中継(ライブストリーミング)を ご覧ください!

杉谷泰造選手 満点走行でしたね♪



  


Posted by どろんこハリー at 22:38 | ・うま

2012年08月03日

踊る馬




日本では 馬というと ほとんどの方が 競馬を連想されるのでは ないでしょうか?

そして いかに速く走るかが 馬の優劣を決めると。

いやいや 馬をゆっくり走らせるのも すごく難しいのですぞ。







馬術と呼ばれるスポーツの中の 馬場馬術競技は 馬の動きの美しさを競う競技で

よくフィギアスケートに例えられ 馬と人間がダンスを踊っているように見えます。

躍動感あふれる馬と人の演技を ぜひ一度ご覧になっていただきたいです!

足踏みしたり スキップしたり・・・

えーっ! 馬って こんな動きもできるの? って ビックリされると思いますよ♪









  


Posted by どろんこハリー at 22:56 | ・馬と人

2012年08月02日

オリンピック☆ストーリー




北島康介選手(競泳・平泳ぎ)最後のレース 見応えありましたね。

やっぱり この方 カッコいいです。

どこまでも 自然体です。

好みは あるでしょうが 私の理想の アスリートです。







そして 今日は 日本代表選手団 最年長の 法華津寛選手が 馬場馬術競技一次予選に出場されました。

ネット生中継(ライブストリーミング)に 釘付けでしたよ。

法華津選手のパートナーである ウイスパー号(15歳)は 脚の故障から 出場を危ぶまれましたが ギリギリのところで復活し 出場権を 獲得しています。

まさに 奇跡の復活だそうです。







私たちが目にする出来事は ほんの1部であり 誰にでもどんな動物にだって ドラマやストーリーがあること。

また奇跡や チャンスは 誰の目の前にも やってくるのであって

どんなときも クサることなく なにごとも真摯に受け止めて 地道にやっていけば

いつかどこかで 満足する日がやってくるのでは なかろうか。







そう 信じさせてくれるオリンピックストーリー。

人間の生き方を 垣間見ることができる… 私流オリンピックの楽しみ方です。






  


Posted by どろんこハリー at 23:09 | ・うま
体験乗馬・引き馬体験:ホースランドひがしせふり