2011年07月16日
元気です。

相も変わらず 夏はやっぱり暑くって
扇風機がブンブン回る中 髪をふり乱して 馬の世話に 明け暮れる毎日
バタバタと 1日が過ぎていくけど 忙しい毎日がありがたい
Jr.チームに混じって ああでもない こうでもないと 張り切って馬に乗っていると 私 まだまだやれるんじゃないかと勘違いしそう
投げたボールは 返ってこなかったけど ひとまず心にシマって 私 穏やかに過ごしています
2011年07月15日
2011年07月14日
今さらながら…苦笑い

騒がしいミンミン蝉の声が 夏の暑さに拍車をかける
バケツに張った冷たい井戸水に足を浸すと いい気持ち
アウトドアなキャンプは 好きじゃない といいながら
生活そのものが キャンプみたいなものだと ふと気付き 苦笑い
2011年07月13日
キミは文句なしにカッコいい

生まれたときから 家族の愛情を たっぷりと受けて育ったキミは
野良家にも かかわらず 天真爛漫で 愛に溢れている
勇敢で 弱いものは当然守るものだと思っているらしく 危機を察すると すっ飛んでくる
他の野良犬とは 根本的に違うのは 両親からもらった 揺るぎない愛が ドン と心にあるからなんだろうな と思うのです
※チビ太くんは 近くの運送会社の駐車場で生まれ育った野良犬です。
お母さん犬とお父さん犬の3匹で、野山を駆け回って暮らしていました。
毎朝、私が出勤するのを待っていて親子3匹で車を追いかけてきてたなぁ。
かれこれ5年くらい前の話なので、当時は小さくて可愛かったんですよ。
時々、狩った獲物を自慢気に見せてくれて、ドン引きしてましたけど。。
途中お父さん犬は死んだみたいで、野犬狩りに連れていかれそうになっていたチビ太くんを引き取りました。
お母さん犬は、その時は見当たらず、2ヶ月後に馬小屋の前に突然やってきて引き取りました。それが柴田くんです。
お母さん犬のことは忘れているかのように過ごしてましたけど、再会したときは物凄く喜びましたね。
2011年07月12日
歩

逃れられないシガラミを からめたままに 歩んでく
歩きにくいが 歩けないことはなく 振り払うこともしない
受け入れるのだ
ときどき トゲが ささるけど
みないふり 気づかないふり どうってことないふり
道端の草花に つかの間の幸せを分けてもらいながら
今日も ひとり 歩むのだ
傷だらけのまま 淡々と
2011年07月11日
2011年07月10日
2011年07月09日
2011年07月08日
空蝉

梅雨の晴れ間というよりも 夏本番といった感じの今日 なにかと 自然界が騒がしい
蝉たちが いっせいに 鳴きだした
蟻は 整然と行列をつくり お引っ越しをしているようだ
私はといえば 色々とホッとしたのか へんな脱力感に襲われている
満たされているので 心地よいのだが
2011年07月07日
七夕の追憶

アガパンサスの優しい色が 遠い記憶を連れてくる
キミのこと 昔々 もしかしたら太古から 知っているのかな
余計なものを まとわない 分かち合うことを 知っていた時代に
ともに駆け回り 狩りをしていたのかもしれないね
きっと見つけ出すと 約束していたのかな
澄んだ瞳は あの頃のままの面影を残して
不思議と 笑みに懐かしささえ覚える
…やっと 見つけた
僕のキミ