馬は 臆病で驚きやすい生きものです。


そして 相反するようですが 好奇心旺盛でもあります。


危険なものではない と判れば 寄ってくるくる・・


その距離 とんでもなく近いです〜(;^_^A



  

想像力を最大限に膨らませて


君たちと 日々を過ごす。


些細な表情も わずかな脚の動きも見逃さないように。


君たちは 話せないから 人間の想像力だけが頼りだ。


馬に寄り添い 馬になりきって想像するのだ。


動物を飼う上で 大切なのは 想像力と読みとる感性だと思っている。



  

一体どこで覚えたんだか


チビ太くんのご挨拶は“チュー”です。


見た目バリバリの日本犬ですが


アメリカナイズされてますのでご了承くださいませ。



  

迫力あります〜


寝てるときのおしり。。


思わず 腰掛けたくなる大きさ。


丸様は 座らせてくれますよ！



  

『アイツ結構イイヤツみたいだぜ』


『そうかぁ？』


『あの人間は、美味しいもの持ってるぜ』


『どこどこ？あ〜あの人間ね』


『アイツ怒ると怖いんだよな』


『ウンウン』


『新入りがきてたよ』


『アイツ機嫌悪いぜ』


『俺がヤッつけとくよ』


『あ〜腹減ったな』


『そろそろメシのようだぜ』


『いっちょ吠えてみるか』



  

どん底の中に 垣間見える愛


幸せに気付くときって


きっと そんなとき


心が震えるのも そんなとき


それはとても ささやかで 単純で



  

無防備な後ろ姿も 素敵ですよ チビ太くん。


ぱつぱつだねぇ^^;



  

こういうのを つぶらな瞳というんだろうなぁ。


全然 邪気がない。


本当に 可愛い。。


怒ったとこ みたことない。



  

君の周りは


君から溢れた愛で 満たされている。


その愛が ふたたび君の元へ 注がれて


君は また 周りの誰かを 幸せにしていく。



  

茶目っ気たっぷりの この方。


実力派っぽい風貌のわりに


かなり 友好的で チャーミングです。



  

がんばってきます！の言葉を残し 君は挑む。


君を待ってる。


ここで みんなで。



  

君は 自分のために 生きたことがあるのだろうか。


犠牲になってはいないか？


引き受け過ぎていないか？


自分さえ 我慢すればいいとは思っていないか？


これからは もっと 自分も大切にしよう。


もっと自己主張しよう。


ワガママ言ってみるのも いいかもしれないよ。


君の人生だから。



  

平凡に生きてることは ありがたい。


幸せに生きていられるのは 護られているのかもしれない。


闘っているとすれば 選ばれし者。


心から・・ 最大級のエールを贈るから。



  

馬のたてがみを切ってあげたい！と言ってきた息子。


やっと 馬への愛情に 目覚めたか・・・と内心嬉しい母。


で、息子の愛情が コレ。


前髪ぱっつん。。


あぁ、サリーちゃん。ごめん。



  

自己主張 強いです。


負けず嫌いです。


蹴ります。噛みます^^;


そんなこの方ですが


馬主さんの顔を見ると 鳴きます。


甘えた鳴き声で。


『こっちへこい！』(俺様キャラなので^^)


自分にだけ懐く というのは どんなにか愛おしい ものでしょう。