春の柔らかい光が


気持ちまで ゆったりさせる


牧草をはむ音が 子守唄


そうそう 桜が一房 咲きましたよ



  

寝転んだときに できる お腹の辺りの“しわ”




  

熱心に見守る 視線の先には


乗馬風景。


彼らは いつも 人間の味方です^^


何かあったら すっとんでいきますよ〜



  

大好きな人に 撫でてもらい


うっとりしている君は


まるで無垢な天使のよう


静寂の世界で 生きる君は


周りに惑わされることが 少なくなり


別の次元で 生きているようだ



  

ジャンプも得意なんだぜぇ




  

虹色の水玉が 反射する朝


馬も犬も 目を細め 外を眺めている


何を思っているのかな？


満腹の彼らで 幸せに包まれている馬小屋



  

黄色い花が好き。


レモン色ではなく、


フリージアの花のように、目の覚めるような鮮やかな黄色。


向日葵のように、空間が明るくなる黄色。


黄色い花をみると、それだけで幸せな気分になる。



  

君のとびっきりの笑顔が 背中を押す


いいことありそうな気がするよ！



  

どうしても 食べたい。。


あれ 食べたい。。



  

あたしジャックラッセルテリアのクリス。


クーちゃんの背中に乗せられるのは、テンちゃんのはずなのに・・・


今回なぜか あたし。


あたし、こんなお遊びは興味ないのだ〜


あたしが好きなのは 『お水』と『ねずみ』


忘れちゃいやなのだ(｀へ´)




  

見るたびに 膨らむ新芽と


顔を出す 土筆


なまぬるい風に 頬をなでられ 気が重くなるのを


鮮やかに 土手を覆いつくす 菜の花の群れが 慰める


所々に 首を落とした藪椿


春は 生死を みせつける



  

そういえば レールに乗らない生き方をしてきたな。


そして 今 想像もしていなかった毎日を 送っている。


風に逆らった時期もある。


吹き飛ばされて、うずくまっていた時期もある。


どこへ飛んでいくのかもわからずに、不安に膝をかかえた夜もある。


ある意味、想像を超えた日々は新鮮で、毎日が精一杯。


でも、それなりに、身を守ることも覚えてきて


このまま、流されているのも 悪くないかなと


風に 吹かれながら、漠然と思っている。



  

よたよたと歩く君には


微塵の哀れさもなく


それどころか 愛らしささえ感じるのは なぜだろう。


今の私には まだ わからないでいる。


  

知らず知らずに 丸くなった背中を


ピンと伸ばして 決意も新たに


今 私が できること。



  

優しくて 勇敢な君は


立派なしっぽを持つ 私の恋人である^^