2009年07月17日
2009年07月16日
2009年07月15日
馬と私

私が好きなこと。
爽やかな朝に、放牧した馬たちを眺めること。
草をはむ馬。
おとなりの馬と戯れあう馬。
ボーと佇む馬。
走り回る馬もいれば、
馬房に帰りたくて落ち着かない馬もいる。
群れの動物である馬は、寂しがり屋のことが多い。
幸せそうな彼らを眺めている私が、一番幸せを感じている。
2009年07月14日
2009年07月13日
2009年07月12日
大人になった君

懐かしい人に会った。
クラブを立ち上げた頃高校生だった、最初の門下生だ。
一緒に看板を作ったり、ポニーの鞍付けをしたり、新馬調教をしたりと、思い出は尽きない。
今は、中央競馬関係の牧場で競争馬をさわっている。
すっかり落ち着いて、大人の顔になった彼に、戸惑いを感じつつ、
頼もしくなったねと、誇らしく思った。
2009年07月11日
これからも君と

雀をつかまえるほど すばしっこかった君が、
1日のほとんどを、うつらうつらして過ごすようになった。
動けなくなったら ベビーカーに乗せて、
いつも一緒にいようと 本気で考えている 今日この頃。
2009年07月10日
2009年07月09日
2009年07月08日
奇跡的な出来事

今日、チビ太くんの従兄弟に会った。
いつも散歩の途中で会っていた柴系ミックス犬2匹。
ひいていた女性とお話してたら、血族であった。
そういえば、うちのチビ太くんのお父さんに、似ている。
1匹の捨て犬から、4代までに増え続け、最後には、わらわらと大小15匹くらいにもなってしまった。
話し合った訳ではないが、気になっていた人たちが、何匹かづつ連れて帰ったみたいだ。
いつの間にか、少しづつ減っていった。
捕獲されて殺処分されなかったのは、奇跡的だ。
最後に残っていた2匹の親子。
臆病で誰も捕まえることができなかった。
あの2匹の行方を心配しながら、私達は別れた。
誰かに拾われて、無事でいることを祈りながら。